前述した日建学院の学科別問題集のうち、
構造の計算問題35問を、この9日間で一気に解いた。
一日4問のペースで、解答を見て理解しながら
自分なりに省略したり追記したりしながらノートに解くと
1問約30分。4問で約2時間。
子供を寝かしつけた後の21時~22時からスタートして
24時前には終わるようにして、それからの時間で、
解いた問題の中でどこを覚えておけば
少なくとも数値を変えただけの問題程度なら解けるか
ということを念頭に、ポイントをまとめてきた。
無料で公開されている合格物語のWEB講義にも
よくまとめられているのだけど、
分かったつもりでも身につかないし
自分でまとめてみた後に改めて見てみると
さすがプロがまとめたものだけあって、
自分のでは足りないところとかがわかる。
今までまとめてきたことも、それだけで完成というつもりはないし
まだこれから他の問題を解いていく中で
加筆や修正を加えながら、自分のものにしていきたいと思う。
ここに書くと、手書きでノートに書くよりもきれいにまとめられるし、
書くスピードも手書きより早いし、書き換えも楽だし
ノートの大きさも決められていないので自由に書けるし、
最初からそういう利点を期待して初めたわけだけど
やっぱりなかなかいいかも。
今後はとりあえず今手元にある他の構造計算の問題を
復習を兼ねてやってみてから、構造の文章問題に入る予定。
それと並行して、早めに出社して始業前の時間と昼休みの時間を利用して
法規の問題を解きながら法令集の線引きをやっているところ。
こちらは朝4問、昼4問くらいのペースでのんびりと。
法規はとにかく慣れが必要だと思うので、
毎日少しずつでも引いていれば力が付くかなと。
線引きが終わったらスピードアップも図っていく予定。
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