2012年1月6日金曜日

自己分析

アウトプット作業に入る前に
まず自分の今の立場を確認しておく。

まず学歴からいくと
高校は普通科
大学と大学院も環境系の学科を専攻して卒業し
一応大卒+実務2年で受験資格はもらえた。

実務経験は
給排水衛生設備の施工管理を約3年
水処理設備設計・施工管理を約3年
職を変えて今は建築工事の設計・工事監理1年目。

主な保有資格は
○給水装置工事主任技術者
○消防設備士(甲種1類)
○一級管工事施工管理技士
○建築設備士
で、いずれも前職の時に取得した。

建築士の受験歴は
昨年の初めて受験し、結果は
 Ⅰ計画    15/20(75%) ※合格基準点 11/20(55%)
 Ⅱ環境・設備 12/20(60%) ※合格基準点 11/20(55%)
 Ⅲ法規    16/30(53.3%) ※合格基準点 16/30(53.3%)
 Ⅳ構造    16/30(53.3%) ※合格基準点 16/30(53.3%)
 Ⅴ施工    11/25(44%) ※合格基準点 13/25(52%)
 合 計    70/125(56%) ※合格基準点 87/125(69.6%)
建設業界に勤めてはいたものの
やはり設備と建築では必要とされる知識も違っていて
これまでの資格試験勉強を考慮しても
法規・構造・施工に関してはほぼ0からのスタートで
昨年1月頃から5年分の過去問を中心に勉強してこの程度だった。

自己評価としては、
過去に受験した他の資格試験だと
実務で使っていた知識が多かったこともあり
過去5年分程度の過去問をマスターすれば合格できていたので
それくらいのレベルまでは持って行けてたつもりだったけれど
やはり建築の基礎知識が足りなすぎたので
客観的に見たら当然の結果だったかなと思う。

ただ、建築士は現職では必須の資格であり
去年の結果が出てからすぐに気持ちを切り替えて
今年の受験に向けて少しずつ準備を進めてきた。
追って、今までの進捗状況を更新したいと思う。

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